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今年も続く「半島リスク」


文在寅大統領

 最大の懸案である北朝鮮の非核化では、北朝鮮が昨年に続きCVID(完全かつ検証可能で不可逆的な非核化)に誠実に応じるのか否か態度を曖昧にさせたまま、一方で国連をはじめとする対北制裁の緩和・解除、朝鮮戦争(1950~53年)の休戦協定を平和協定に転換させるための終戦宣言を求めてくるものとみられる。

 金正恩朝鮮労働党委員長は恒例の新年辞で「私は今後いつでも再び米国大統領と向き合って座る(対話する)準備ができている」とし、昨年6月に続く2回目の米朝首脳会談の開催に意欲を示した。トランプ米大統領も金正恩氏の呼び掛けに前向きな姿勢で応じている。


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