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「白頭から漢拏」への統一企て


宮塚 利雄

宮塚コリア研究所代表 宮塚 利雄

 韓国で青春時代に徹底した反共=反北朝鮮教育を受けた者にとって、最近の文在寅政権の「親北融和政策」に戸惑っていると前回書いたが、今回もその続きである。

 韓国の政権与党「共に民主党」の宋甲錫なる国会議員が、韓国では拉致被害者を示す「拉北者」の呼称を「失踪者」に書き換える改正法案を国会に発議し、物議を醸している。この宋なる国会議員は「『拉北者』の表現に北朝鮮が強い拒否感を示しており、南北関係での衝突を和らげるため」と説明しているが、これは北朝鮮への刺激を避けようとしている、文在寅政権の空気を代弁しているようにしか思えない。


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