中国に泣き付いた金正恩氏


宮塚 利雄

宮塚コリア研究所代表 宮塚 利雄

 北朝鮮の金正恩労働党委員長が慌ただしく動き回っている。1月1日の「新年の辞」で「南北融和」路線を打ち出し、「平壌オリンピック」と揶揄(やゆ)された「平昌オリンピック」の開会式には実妹の金与正氏を、閉会式には「私が天安号撃沈事件の主犯」と言って憚(はばか)らない金英哲労働党副委員長を特使として派遣し、「南北首脳会談」開催の実現を約束した。さらには、オリンピック参加への答礼として韓国の文在寅政権が送って来た特使に「米朝首脳会談」を望んでいる趣旨のメッセージを伝え、この特使はアメリカや中国、日本などで金正恩氏との会談の内容を伝えた。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ