北対話に固執する文大統領


「トランプ癇癪」招く利敵行為 コリアパッシングを憂慮

 トランプ米大統領のアジア歴訪が11月に控えている。日本訪問では数少ない世界指導者の中の“親友”の一人である安倍晋三首相が出迎えてくれるのかどうか、総選挙の結果次第ではホストが変わる場合もあり得る。しかし、日本の場合、過去の社会党連立政権の例から見ても、たとえ政権交代があろうが、日米同盟を基軸とした安全保障政策が大きく変わることはまずない。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ