米韓、半島有事の指揮権移譲に待った


800

北の脅威念頭、20年代半ばに

 現在、米軍が持っている韓半島有事の軍事指揮権に当たる戦時作戦統制権を来年末に韓国軍に移譲させる予定だった米韓両国が、北朝鮮による軍事的脅威が引き続き高い現実を念頭に移譲時期を延期することで合意した。韓国独自のミサイル防衛体系などが確立される2020年代半ばをめどにするという。
(ソウル・上田勇実)

 ヘーゲル米国防長官と韓民求・韓国国防相はこのほどワシントンで安保協議会を開き、作戦統制権の移譲時期を延期することで合意した。韓国軍が独自に北朝鮮の軍事的脅威に対処できることを条件に2020年代半ばを目指す。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ