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中国の新植民地主義を警戒


マハティール首相

 マハティール首相が「ならず者政権」と切り捨てたナジブ前首相は7月初旬、在任中に自ら設立した政府系ファンドの「ファースト・マレーシア・デベトップメント(1MDB)」と元子会社である「SRCインターナショナル」から、2013年に前首相の個人口座に4200万マレーシア・リンギット(約11億5000万円)が不正入金されたことが背任などに当たるとして逮捕されている。

 マレーシアで首相経験者が起訴されるのはナジブ前首相が初めて。3件の背任罪と1件の腐敗防止法違反容疑で有罪となれば、ナジブ前首相は最長で20年の禁錮刑とむち打ち刑、多額の罰金刑が科される可能性がある。


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