東南アジア、選挙の季節


ケム・ソカ氏

 マレーシアでは先月、総選挙が行われ、1957年の独立後、初めて与党国民戦線が敗れ、60余年続いた政権与党が野党への転落を余儀なくされた。何より驚きだったのは、92歳のマハティール元首相の返り咲きであった。

 また同月には東ティモールでも国民議会選挙が行われ、こちらも与党が敗北を喫し、独立の英雄シャナナ・グスマン野党連合「前進への改革連盟」が過半数を獲得した。

 注目されるのは、政権交代したマレーシアと東ティモールの対中姿勢に変化があるかだ。


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