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香港行政長官選、中国「本命」の林鄭氏優位に


林鄭月娥氏

 26日投開票の香港行政長官選挙は最終盤を迎え、中国の本命とされる前政務官の林鄭月娥氏(59)がライバルで人気が高い前財政官の曽俊華氏(65)、中立的な立場の元高等法院(高裁)判事の胡国興氏(71)をリードし、優位に立っている。中国政府が親中派に林鄭氏への投票を呼び掛けて引き締めを図り、若年層は一国二制度を脅かす中国の露骨な政治介入として反発。林鄭氏の支持率は伸び悩んでおり、得票数次第では親中派と民主派の亀裂から政権運営の安定度が不安視されかねない。(香港・深川耕治)


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