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閣僚は女性1割、失望感も


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出生率向上策が国力決める

 台湾で民主的な総統選挙を開始した1996年に李登輝総統が誕生してから20年を経過し、陳水扁政権、馬英九政権を経て4人目に初の女性総統として蔡英文氏が就任した。  女性の地位向上という面では、台湾はここ20年で大きく改善している。特に最初に国民党から民進党へ政権交代が実現した陳水扁政権(2000~08年)では、女性初の副総統として呂秀蓮氏が8年間、任期を全うした。女性政治家の割合も大きく増加した。

 民進党政権下で05年には立法院(国会)定数の約3割の比例代表選出議員で女性を半数以上にする条文が憲法に加えられ、女性議員の割合が飛躍的に増えた。


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