イラク2師団が壊滅―米軍
【ワシントン支局2日】米統合参謀本部のマクリスタル作戦副部長は二日、イラク首都の南に展開するイラク軍の精鋭・共和国防衛隊のうち、メディナ、バグダッドの二師団は「信頼に足る部隊ではなくなった」と述べ、米軍との交戦で戦闘能力を失ったとの見方を示した。国防総省での記者会見で語った。
米UPI通信によると、米軍は現在、首都に四十キロのところまで迫っている。
カタールに駐留する米中央軍のブルックス副作戦部長も二日の会見で、バグダッド師団が壊滅したと語った。また残りの師団の状況について、「今も激しい攻撃にさらされ、これは最後まで続く」と述べた。