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国連総長を痛烈批判―イラク大使

 【ニューヨーク21日池本拓】イラクのアルドゥリ国連大使は二十一日、アナン事務総長を「米英によるイラク攻撃を助けている」と厳しく批判した。事務総長がイラクの石油禁輸部分解除措置の管理権限を同国政府から国連に移すことを提案したことに、不満を爆発させた。

 同大使は、事務総長の提案について「アメリカとシオニストの石油マフィアの支援が目的」と強く非難した。大使はまた、事務総長が米英の武力行使に先立ち、国連関係者をイラクから退去させたことや、攻撃が始まった以降も、非難声明を出すなどしていないことにも、業を煮やしている。

 事務総長の報道官はこれについて、二十二日にも声明を出すとしている。

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