イラク大使、最後通告に反発
【ニューヨーク18日池本拓】イラクのアルドゥリ国連大使は十八日、ブッシュ米大統領が十七日に行った最後通告について、「一国の大統領が、別の国の大統領に国を去るよう命令するなど、歴史上初めてだ」と強く反発した。
同大使は、「われわれはこの狂気を完全に拒否する」「この戦争は『人道に対する犯罪』になる」などと述べ、国連に戦争回避の責任を果たすよう訴えた。
さらに同大使は、「イラクは安保理決議一四四一の要求を満たし、査察に完全協力した。実際に武装解除している」と、従来の見解を繰り返した。