イラクへ戦闘機部品を売却―フランス企業
米紙ワシントン・タイムズ
【ワシントン7日三笘義雄】米紙ワシントン・タイムズ(電子版)は七日、米情報機関関係者の話として、フランスの企業が戦闘機や軍用ヘリコプター用のスペア部品を、イラクへ過去数カ月にわたって売却したと報じた。
同企業は、まず、アラブ首長国連邦(UAE)の貿易会社にスペア部品を売却。部品は、第三国を経て、トラックでイラクまで輸送されたという。
情報機関のリポートでは、戦闘機の部品を売却した仏企業の名前は特定されていない。
スペア部品は、仏製のミラージュF1戦闘機やガゼル攻撃ヘリのものが含まれているとされる。英国際戦略研究所の調べでは、イラクは五十機以上のミラージュF1を所有しているとみられている。