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新決議の採択を支持―原口国連大使

米英への支持示す

 【ニューヨーク18日池本拓】日本の原口幸市国連大使は十八日午後(日本時間十九日午前)、イラク問題をめぐる国連安全保障理事会の公開協議で演説した。原口大使はこの中で、大量破壊兵器査察をめぐるイラクの「非協力」を指摘し、「国際社会の断固とした姿勢を明確な形で示す新たな決議の採択が望ましい」と述べた。

 武力を背景に武装解除を迫る米英両国への支持を示したものだが、武力行使の是非などについての言及はなかった。

 原口大使は演説で、イラクが「いまだ完全かつ自発的な協力を行っていない」と指摘。現状のままで査察を継続・強化することについては、「査察の有効性に疑問が生じる」との見方を示した。

 さらに大使は、「最も重要なことは、国際社会が今後も一致団結した行動をとり、イラクに対し圧力をかけること」とし、安保理が一体となって「国際の平和と安全に対する責任」を全うするよう求めた。

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