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米大統領、哀悼の意を表明―スペースシャトル事故

 【ワシントン1日原田正】ブッシュ米大統領は一日午後二時過ぎ、スペースシャトル「コロンビア」の墜落についてホワイトハウスで演説し、「生存者はいない」として一人一人の乗組員の名前を挙げ、「彼等は、人類への奉仕の中で大きなリスクを負っていた。宇宙飛行が日常的になってきて、われわれはその危険、困難さを見過ごしがちだ。彼らは危険を知りながら挑んだのだ」と述べて、その勇気を賞賛。「全米の人々が、衝撃を受け、悲しみに包まれているご遺族のことを考えている。全米が悲しんでいる」と哀悼の意を表した。

 フロリダ州のケネディー宇宙センターに帰還途上だったコロンビアは米東部時間一日午前九時(日本時間同午後十一時)ごろ、テキサス州上空で、いくつかの部分に分解しながら墜落した。ごう音を聞いたとの証言もあり、なんらかの原因で空中爆発したものとみられている。

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