スペースシャトルが空中爆発
【ワシントン1日原田正】米フロリダ州のケネディー宇宙センターに帰還途上だった米スペースシャトル「コロンビア」は米東部時間一日午前九時(日本時間同午後十一時)ごろ、テキサス州上空で、いくつかの部分に分解しながら墜落した。ごう音を聞いたとの証言もあり、なんらかの原因で空中爆発したものとみられている。
コロンビアは同日午前九時十六分にケネディ宇宙センターに帰還する予定だったが、同九時ごろ通信が途絶えた。
コロンビアには、初のイスラエル人宇宙飛行士をふくむ七人が搭乗していた。
国土安全保障省報道官は「現時点で、これがテロ行為であることを示す情報はない」と語っている。
キャンプデービッドの大統領山荘で静養していたブッシュ大統領は報告を受け、ホワイトハウスに急きょ戻った。イスラエルのシャロン首相に電話を入れる予定という。