米国防長官、仏独は「問題だ」と批判
【ワシントン22日原田正】ラムズフェルド米国防長官は二十二日、イラクに対する国連査察の延長を求めている仏独は「問題だ」と批判するともに、多くの欧州諸国が今、米国と同調していると強調した。
国防長官は「ドイツは問題であり、フランスは問題だ。しかし、欧州の多くの国々をみれば、彼等はフランス、ドイツと同調していない。米国と同調している」と指摘した。
また、国防長官は仏独は「古いヨーロッパ」を代表していると述べ、「NATO(北大西洋条約機構)の拡大は、重心が東に移ったことを意味する」と言明した。