米、空母2隻をペルシャ湾増派へ
【ワシントン21日原田正】米国防総省筋が二十一日に明らかにしたところによると、ラムズフェルド米国防長官は同日までに、ペルシャ湾岸地域へ空母二隻を増派する命令を下した。これにより、湾岸地域に展開する米空母は近く合計四隻となる。
新たに派遣が決まったのはオーストラリア・パースに停泊中の「エイブラハム・リンカーン」と現在、プエルトリコ近海で演習を行っている「セオドア・ルーズベルト」。
ペルシャ湾北部には現在、「コンステレーション」、地中海には「ハリー・トルーマン」の二隻の空母が展開している。
各空母は七十五機の艦載機を搭載しているほか、巡航ミサイルを搭載した軍艦、潜水艦などの戦闘群を率いている。