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イラク、安保理決議を受諾

アナン国連総長に書簡

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安保理決議の受諾を伝える書簡を提出したイラクのアルドゥリ国連大使=13日、ニューヨークの国連本部で (UN Photo by Eskinder Debebe)
 【ニューヨーク13日池本拓】イラクのアルドゥリ国連大使は十三日午前(日本時間十四日未明)、大量破壊兵器査察の強化を定めた安保理決議の受諾を伝える書簡を国連に提出した。書簡は直ちに安全保障理事会の理事国に伝達された。

 アラビア語で書かれた同書簡は、イラクのサブリ外相からアナン事務総長にあてられたもので、八ページからなる。

 アルドゥリ大使は書簡を提出した後、記者団に対し、「決議の内容はよくないが、イラクはこれに対処する」と語り、決議受諾を明らかにした。大使は、受諾の理由について「戦争の脅威から国家、地域を守るため」と言明。さらに「イラクは大量破壊兵器を保有しておらず、恐れることは何もない」と語った。

 記者団の「受諾は条件付きか」との質問には、「まったくの無条件だ」と答え、「われわれは査察団が来るのを待っている」と述べた。

 八日に採択された決議は、イラクに対して七日以内の受諾を要求していた。

 国連監視検証査察委員会(UNMOVIC)のブリクス委員長はすでに、十八日に自ら先遣隊を率いて首都バグダッドに入ることを表明しており、準備が進められている。

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