米大統領「必要なら米軍の総力かけ勝ち抜く」
退役軍人記念日で講演
【ワシントン11日原田正】ブッシュ大統領は十一日、アーリントン国立墓地で開かれた退役軍人記念日式典に出席し、「この偉大な国はいかなる外国の権力の慈悲のもとで生きていくことはない。イラクは完全に大量破壊兵器を破棄しなければならない。そうでなければ、米国がイラクを武装解除するための国際的な連合をリードする」と強調した。
これより先、大統領は同日朝、ホワイトハウスを訪問した退役軍人らを前に演説、「われわれの安全保障のため必要なら、米軍の総力を挙げ、その戦争に勝ち抜くだろう」と語った。