米大統領、対イラク武力行使容認決議に署名
【ワシントン16日原田正】ブッシュ米大統領は十六日午前(日本時間十七日未明)、上下両院が採択したイラクへの武力行使権限を同大統領に認める合同決議に署名し、国連安保理がイラクの大量破壊兵器の脅威への対処で責任を果たすよう強く求めた。
大統領は「われわれが期待しているのは、軍事行動なしで(大量破壊兵器問題を)解決できることだ。しかし、イラクが国際社会による軍事行動を回避したいのならば、国際的なすべての要求を履行する義務がある」と語った。署名式には、ダシュル上院院内総務、ゲッパート下院民主党院内総務は欠席した。