米州
世界のページ
北米・中南米
中東・北アフリカ
アジア・オセアニア
韓国・北朝鮮
欧州
ロシア
アフリカ

BACKを見る

政権交代より武装解除優先を−米下院議員

「決議は不要」

 【ワシントン29日時事】イラクを訪れているマクダーモット米下院議員(民主)は二十九日、CNNテレビなどに対し、「イラク政府は国連査察を受け入れる用意があり、政権交代よりもまず(大量破壊兵器の)武装解除を優先すべきだ」と強調した。

 民主党同僚議員二人とともにイラクを訪問している同下院議員は、イラクは査察受け入れを表明しており、「議会や国連安保理は(査察に関する)決議を直ちに採択する必要はない」と主張。ブッシュ大統領はイラクの脅威を誇張し、「国民を誤った方向に導いている」と述べ、武力行使も辞さないとするブッシュ政権を批判した。

 ブッシュ政権は、イラクが国連査察を拒否した場合、大統領に武力行使を容認する決議の採択を議会に要請。国連安保理にも、イラクに査察義務の早期履行を迫る強硬な決議採択を求めている。

 一方、マケイン上院議員(共和)は同日、CNNテレビで「イラクは大量破壊兵器を保有しており、査察再開を認めることはあり得ない」と指摘。同下院議員らの発言やイラク訪問に不快感を示した。

この記事を友達に教える

北米・中南米の最新ニュース
不審機接近で避難騒ぎ―ホワイトハウス 6/20 19:48
産業スパイ容疑で邦人女性ら逮捕 6/20 14:12
PKO兵士の免責求める 6/20 8:26
7月4日は最もテロ警戒を―FBI 6/20 8:25
途上国支援で要望―事務総長がG8首脳に書簡 6/19 14:47