米有力議員、対イラク武力行使容認決議案の採択を予想
【ワシントン22日原田正】複数の米有力議員は二十二日、イラクに対する武力行使を容認する決議案は採択されると予想した。
ジョン・マケイン上院議員(共和、アリゾナ州)は同日、NBCテレビの番組に出演。ブッシュ大統領が提出した対イラク武力行使決議案は圧倒的な支持を得られると予想。さらに、国連安保理も新しい決議を採択するだろうと述べた。
リチャード・シェルビー上院情報特別副委員長(共和、アラバマ州)もCBSの番組で、大統領の決議案は上下両院で圧倒的多数で可決されると予想したうえで、「国連で何が起こるか、私は分からない。しかし、今後数カ月内にわれわれの友人がどの国になるか見つけ出すだろう」と語った。
ジョゼフ・バイデン上院外交委員長(民主、デラウェア州)は同日、CNNの番組で「イラクは新しい国連決議に屈服するだろう。そうしなければ、戦争になろう」と語った。 同委員長はCBSの番組では、米議会は対イラク武力行使容認決議案を支持する用意があると述べた。