対イラク攻撃計画書を米大統領に提出-米紙報道
【ワシントン21日原田正】二十一日付の米紙ニューヨーク・タイムズは国防筋などからの情報として、フランクス中央軍司令官はイラク攻撃の選択肢を記した機密の戦争計画書をブッシュ大統領に提出したと報じた。
同紙によると、提出されたのは、大統領が国連で演説する数日前の今月初め。フライシャー大統領報道官は同紙に対し「大統領は選択枝をもっているが、まだいかなる決定もしていない」と述べている。報道官によると、大統領は八月、国防長官に対しより具体的な計画案を提出するよう求めた。
同紙によると、イラク攻撃で米兵は化学兵器防護服を身に着けることもあり、国防総省は気温の低い一月か二月を最適な時期と想定している。