米大統領「安保理は再び騙されてはならない」
【ワシントン17日原田正】ブッシュ米大統領は十七日、イラクが無条件での査察の再開を申し出てきたことについて「国連安保理は再び、イラクにだまされてはならない」と述べ、引き続きイラクに圧力をかけていくべきだと強調した。
大統領は同日、「われわれが相手にしている政権の性質を理解しなければならない。これは(査察を)遅らせ、否定し、世界をだましてきた男なのだ。国連安保理は再びだまされてはならない」と警告した。
ブッシュ大統領は十八日、上下両院の議会指導者四人をホワイトハウスに招き、中間選挙前のイラクに関する決議採択をめざし協議する予定だ。