米兵襲撃で兵士7人死傷―イラク
戦闘終結宣言以降の死者52人に
【カイロ31日時事】イラク駐留米軍によると、首都バグダッドとその周辺で三十日夜から三十一日にかけ、米兵への襲撃が相次ぎ、兵士二人が死亡し、五人が負傷した。
バグダッドから西郊の国際空港に移動中の米軍車両が三十一日、何者かが仕掛けたとみられる爆発物に触れ、兵士一人が死亡、三人が負傷した。
また、三十日夜にはバグダッド北東のバクバ近くで、武装勢力が米軍基地を小火器で襲い、兵士一人が死亡し、二人がけがをした。
ブッシュ米大統領がイラクでの大規模戦闘の終結を宣言した五月一日以降、敵対行為による米兵の死者は五十二人となった。