国連職員がイラク入り―戦争開始以来、初めて
【ニューヨーク1日池本拓】国連は一日、国連の人道支援チームの代表らがイラク戦争の開始以来、初めて首都バグダッドに入ったことを明らかにした。国連は開戦直前の三月十八日、すべての外国人職員を出国させていた。
一日に到着したのは国連のダシルバ人道調整官(イラク担当)ら二十数人のチーム。世界保健機関(WHO)や世界食糧計画(WFP)、ユニセフ(国連児童基金)、国連開発計画(UNDP)の代表らが含まれており、ヨルダンの首都アンマンから陸路でバグダッド入りした。
同チームは今後、イラク国内の人道状況を調査し、援助活動を行う。