デモ隊への発砲、負傷者は7人―米軍
死者は確認できず
【アッサイリヤ(カタール)29日AFP=時事】米中央軍は二十九日、声明を出し、イラクの首都バグダッド西方のファルジャで二十八日夜起きた米軍部隊による反米デモ隊への発砲で、イラク人七人が負傷したことを確認した。ただ、十三人が死亡したとの報道については確認できないとしている。
声明によると、米軍部隊は、約二百人のデモ隊の中に紛れた二十五人前後の武装した民間人から銃撃を受けて応戦し、「少なくとも七人の武装した個人」にけがを負わせた。一方で声明は、銃撃戦後に「群衆がけが人を連れ去ったため」、非武装の民間人に死傷者が出たかどうかを確認するのは極めて難しいと主張している。