米軍、フセイン大統領ら狙い強力爆弾で空爆
死亡した可能性も
【カイロ8日鈴木眞吉】米中央軍は七日午後、バグダッド市内のレストランで会合を開いているとされたフセイン大統領と二人の息子らを狙い、B1爆撃機で空爆した。爆撃時に大統領らが実際いたかどうかや、爆撃の結果については確認されていないが、イラク最高指導部が会合を持つという内部情報に基づいて爆撃が行われた。
使用された爆弾は、「バンカーバスター」と呼ばれる地中貫通型の九百キロ爆弾四発だという。一部米メディアは、フセイン大統領と二人の息子が死亡した可能性があると報じたが、根拠は示されていない。AFP通信によると、この空爆で市民十四人が死亡した。