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米中東軍、ケミカル・アリ氏の死亡未確認と語る

バグダッド市内の停電状態を改善へ

 【カイロ7日鈴木眞吉】米中東軍のブルックス報道官は七日、カタールの首都ドーハで記者会見し、フセイン・イラク大統領のいとこで、ケミカル・アリの異名を持つアリ・ハッサン・アル・マジド元国防相が死亡したかどうかの確認はまだ出来ていないと語った。ロイター通信やCNNテレビなどが同日朝、元国防相は同日、バスラの自宅で遺体が発見されたと報じていた。

 なお、ブルックス報道官は同記者会見で、@ロシア大使が銃撃を受けた件は調査中であること、A南部にあるイラク第二の都市バスラでは一部地域を残してほぼ全域を掌握したこと、B米英軍の目的は、イラク市民を殺害することではなく、イラクの体制を変革することにあること、Cバグダッド市内の停電状態を改善すべく努力していることなどを明らかにした。

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