制圧した空港を改称―米軍
【ワシントン支局4日】カタールに駐留する米中央軍のブルックス准将(副作戦部長)は四日、米軍が制圧した首都バグダッド南西約二十キロにあるサダム国際空港を「バグダッド国際空港」と改称したと発表した。同日の記者会見で明らかにしたもので、准将は「同空港はイラクの将来への玄関口」になると語った。
准将は空港の確保について、フセイン政権要人の脱出を防ぐとともに、将来の作戦に利用することもできると述べた。
准将によると、米軍は一週間ほど前、フセイン政権が空港を使用するのを阻止するため空港施設に攻撃を加えたという。ただ、現時点での空港の運用能力については明言を避けた。