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シリア人数千人がイラクへ

パレスチナ過激派も

 【カイロ1日鈴木眞吉】米国からのたび重なる警告にもかかわらず、シリア人を主体とした数千人の戦士が、ここ数日の間に、米英連合軍と戦うイラク側を支援するため、イラク北方の都市モスルやキルクーク地区に国境を越えて入っている。イスラエル紙(電子版)が一日、報じた。

 同報道によると、戦士たちは、レバノンにあるパレスチナ難民キャンプの戦士数十人とともに、シリア国境を越えてイラク入りしており、シリア当局もそれを容認しているという。

 数日前、ラムズフェルド米国防長官がシリアに対し、イラクに武器を輸送しているとして批判していたが、シリア人のイラク入国については言及していなかった。

 パウエル米国務長官も先月三十日、シリアに対し、「テロリストグループを直接支援して、死に体にあるフセイン政権を援助することもできるが、より違った希望的な方向をとることもできる。シリアは真剣にそのいずれかを選択をしなければならない」と警告していた。

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