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イ軍ミサイルが落下か―米中央軍が指摘

バグダッドでの爆発

 【ワシントン支局27日】カタールの米中央軍は二十七日、イラクの首都バグダッドの商業地区で二十六日に起きた爆発について、イラク軍の地対空ミサイルが落下したか、イラク軍が故意に打ち込んだ可能性もあると指摘した。中央軍のブルックス副作戦部長が二十七日の記者会見で述べた。

 ブルックス副作戦部長によると、米軍は同じ時間帯にバグダッド市内の複数の目標に対して攻撃を行った。しかし、爆発があったアルシャアブ地区ではなく、また当初の目標はすべて破壊されたという。

 通常、地対空ミサイルはレーダー誘導システムと連動させて用いられるが、イラク軍はレーダー施設の位置を特定されるのを恐れ、これを使用していないもようだ。二十六日の攻撃の際にも、米軍機はイラク軍から地対空ミサイルによる攻撃を受けた。

 中央軍は攻撃の詳細について引き続き調査を行っているが、副作戦部長によると、爆発の原因が最終的に確認できるのは米軍がバグダッド入りした後になるという。

 カタールの衛星テレビ局アルジャジーラなどは爆発について、米軍の巡航ミサイルによるもので、少なくとも住民十五人が死亡、三十人が負傷したと伝えた。

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