バグダッド、砂嵐が吹き荒れる
【カイロ25日鈴木眞吉】カタールの衛星テレビ「アルジャジーラ」の報道によると、イラクの首都バグダッドは二十五日現在、砂嵐が吹き荒れている。早期のバグダッド攻撃を目指している米英軍にも大きな影響を与えるのは必至だ。ブレア英首相は二十四日、バグダッドに一刻も早く到達することが死活的に重要だと語り、イラクの最精鋭部隊の「共和国防衛隊」との戦闘開始が間近に迫っていることを示唆していた。
ただ米英軍は、二十五日早朝から午後に至るまで、バグダッドの東部と南部で、大統領宮殿を標的とした空爆を行っており、ジャジーラの特派員によると過去最長の時間、継続的な空爆が行われているという。バグダッド市内では警報が鳴りつづけている。