イラクでイスラム過激派のテロか?
報道関係者、相次いで殺害さる
【カイロ23日鈴木眞吉】イラク国内で、報道関係者が相次いで殺害されている。仏AFP通信やAPが伝えたところによると、イラク北部のクルド人自治区ハラブジャ地区の検問所で二十二日、自動車に仕掛けられた爆弾が爆発し、オーストラリアのテレビ局のカメラマンを含む少なくとも五人が死亡、八人が負傷した。現場は、テロ組織アルカイダとの関係が指摘されているイスラム過激派「アンサール・イスラム」の影響がある地域。
一方、クウェートからイラク入りした三組のジャーナリスト計三十人前後が、イラク南部の都市バスラとウムカスルとの近辺で、イラク側からの銃撃を受け、少なくとも三人が死傷した。三十人は米英軍に従軍しない形で取材活動を行っているもようだ。