イラク外相、米英の目的は石油支配にあると非難
【カイロ27日鈴木眞吉】国連査察団によるイラク査察報告が二十七日、国連安全保障理事会で開始されるに当たり、イラクのサブリ外相は同日、バグダッドで記者会見し、「米英両国政府の目的は湾岸地域における石油支配にある」と語り、イラク攻撃準備を進める両国を非難した。カタールの衛星テレビ「アルジャジーラ」が報じた。
同外相は、「イラク政府は、国連決議一四四一に従い国連査察団に対し完全に協力しており、特に大量破壊兵器開発についてはそうだ」とのべ、査察団への協力姿勢を強調した。