イラクの大量破壊兵器所持、証拠を提供
反体制組織SCIRI幹部
【カイロ29日鈴木眞吉】イラクのイスラム教シーア派反体制組織イラク・イスラム革命評議会(SCIRI)の幹部、アブドル・アジズ・ハキム氏は二十八日、イランの首都テヘランの本部で記者会見し、「イラクのサダム体制はイラク国民によって打倒されねばならない」と語った上で、「イラク政権が、大量破壊兵器を所持していることを示す確かな証拠を持っている」と述べ、「国連が自分達と関係を持つなら、国連に証拠書類を提供する用意がある」と語った。ロンドン発行のアラビア語紙「アルハヤト」が二十九日報じた。