GCC首脳会議、イラクに国連決議順守を求め閉幕
【カイロ22日鈴木眞吉】二十一日からカタールの首都ドーハで開催されていたペルシャ湾岸六カ国で構成される湾岸協力会議(GCC)の首脳会議は二十二日、イラクに対し、国連決議をはじめとする国際機関の決議やアラブ諸国の決議を順守することを求め閉幕した。
会談終了後記者会見したハマド・カタール外相は、イラク攻撃参加問題は議論されなかったと語り、イラク攻撃に向けた米英軍を支援するかどうかをめぐってGCC諸国内に温度差があることをうかがわせた。
同会議では、来年一月から関税同盟を出発させることでも合意した。