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イラク大統領長男、外国人ジャーナリスト追放を批判

 【カイロ28日鈴木眞吉】イラクの日刊紙「バベル」を発行しているイラク大統領の長男ウダイ氏は二十七日、同日付バベル紙上で、米CNNなどの外国人ジャーナリストを追放するとした同国情報省の決定を批判した。ロンドン発行の汎アラブ紙「アッシャルク・アル・アウサト」が二十八日報じた。同紙によると、バベル紙は、ウダイ氏がサダム・フセイン大統領の意向として、「われわれは外国人ジャーナリストがイラクから退去することを望まない。なぜなら、いかなるジャーナリストも自由な意見を書く権利を持っているからだ」と語ったと伝えている。

 イラク政府は二十四日、同国で取材中の外国人記者団に対し、来週中に国外退去するよう通告していた。また、再許可をする際には、一社につき一人の、しかも十日以内の滞在に限るなどの厳しい規制を敷くとしていた。

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