核再処理着手の情報ない―韓国外交当局
【ソウル5日時事】韓国外交通商省当局者は五日、米紙ワシントン・タイムズが米政府筋の話として、北朝鮮が使用済み核燃料棒の再処理に着手したと確信すると報じたことについて、「そのような情報は入手できていない」と語った。通信社・聯合ニュースが報じた。
同当局者は「四月末か五月初めに寧辺の再処理施設の煙突から煙が出たことが探知されたが、一時的なもので、試験稼働レベルと判断している」と説明。「再処理されれば、クリプトンガスが排出されるのですぐ探知できる」と語った。
尹永寛外交通商相も三日、韓国紙とのインタビューで「再処理を始めたとの明白な兆候は見つかっていないと聞いている」と述べた。