独ルフトハンザ航空、中国便を減便
【ベルリン23日豊田剛】ドイツのルフトハンザ航空は二十三日、ミュンヘン発の香港および上海行き定期便を削減すると発表した。中国で新型肺炎(SARS)がまん延していることで乗客が激減したことの措置で、一週間で計十三便がキャンセルとなる。
ドイツ最大のフランクフルト空港では、依然として中国行きの便は運航しているものの、乗客減を小型機で対応している。各種報道によると、イラク戦争とSARS騒動が原因で、ルフトハンザの売り上げは、一週間で五千万ユーロ(約六十五億円)も低下しているという。