フーン英国防相、下院でイラク攻撃声明
初日の戦闘状況説明
【ロンドン20日行天慎二】フーン英国防相は二十日午後、下院で声明を発表し、イラク攻撃初日の戦闘状況を説明した。同相は、「英軍はすでにいくつかの軍事作戦にかかわっている」と語るとともに、今後英軍が本格的な軍事行動に移ることを示唆した。
また、同相は「連合軍は可能なすべての配慮を行い、一般市民の犠牲者あるいは一般インフラへの被害を最小限にする」「攻撃作戦が迅速に終わることを希望するが、われわれが直面しているリスクと危険を過小評価すべきではない」と述べた。
英メディアによると、この日午前に英空軍機は米爆撃機の支援活動に参加したほか、午後遅くには英地上軍の一部がクウェートから国境を超えてイラク南部に進攻した。なお、湾岸地域には総勢四万五千人の英軍が配備されている。