フィンランド、イラク外交官3人を追放
【ベルリン18日豊田剛】フィンランド外務省は十七日、在フィンランド・イラク大使館の外交官三人に国外追放を命じたことを明らかにした。ヘルシンキからの報道によると、外務省は「数カ月間に及ぶ調査によって三人の行動は外交官としての位置にふさわしくない」と判断、数日中に国を離れると発表した。
リッポネン首相は、米政府の要請で外交員の動きを監視していたことを認めている。ヘルシンキには大使を含め五人のイラク外交官がいる。
隣国のスウェーデン政府は先週、スパイ容疑で二人のイラク外交官の国外退去を命じたばかり。