独首相、12日に英首相と会談
【ベルリン6日豊田剛】ドイツ政府報道官は四日、シュレーダー独首相は十二日に日帰りで英国を訪問し、ブレア英首相と夕食会合を行うことを明らかにした。
会合では、世界の意見を二分させている対イラク攻撃を中心に協議される。ブレア首相は米国と並んで早期イラク攻撃を支持している。ドイツは同日、フランスとロシアとともに、「米英などが提出した対イラク武力行使を容認する国連安保理新決議案を採択させない」とする外相共同宣言を発表した。
中道左派政権同士で仲の良い両首相だが、イラク問題を契機に関係がぎくしゃくしている。今回の訪問は個人訪問として扱われる。