独軍、クウェート派遣へ
【ベルリン27日豊田剛】ドイツのシュトルック国防相は二十六日、対テロ国際紛争解決のためドイツ軍兵士三十人を来週までに派遣すると発表した。これまでに五十九人が派遣されており、総勢八十九人が米国主導の核・化学・生物兵器探知部隊に協力する。クウェートはイラク攻撃の際の地上侵攻の拠点となる。
同国防相は戦争が始まっても部隊が手を引くことはないとする一方で、「勃発する恐れのあるイラク戦争と直接の関係はない」と述べ、イラク戦争に兵士を送らないと宣言しているシュレーダー首相を擁護した。