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独エジプト首脳、国連査察の継続で合意

 【ベルリン19日豊田剛】シュレーダー独首相とムバラク・エジプト大統領は十九日、ベルリンの首相官邸で会談し、国連のイラク査察団に十分な時間を与え、武装解除による平和的解決を求める方針で一致した。

 会談後の記者会見でシュレーダー首相は、イラクは国連査察に無条件で協力すべきだとした上で「国連査察団に時間を与えるべきだ」と述べた。ムバラク大統領は、「査察団は十分な時間が必要だが、一定の期間内ですべきだ」との見方を示し、フセイン・イラク大統領の亡命については「あり得ないであろう」と述べた。

 また同大統領は、中東地域の最も危険な地域はパレスチナであると指摘、イラク問題の解決後にはイスラエル・パレスチナ紛争を調停するよう、すでに米国に要請したことを明らかにした。

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