独首相、戦争回避の立場を維持
【ベルリン18日豊田剛】ドイツのシュレーダー首相は十七日夜のニュース専門局とのインタビューで、対イラク戦争を否定する立場に変わりないし、イラクのフセイン大統領が亡命することが最善の方法だとの考えを表明した。一方で政府報道官は、対イラク政策に関して確定していないと述べている。
シュトルック国防相はハンデルスブラット紙とのインタビューで、対イラク戦争が始まった場合には負傷米軍をドイツに輸送するなどの人道支援をする用意があると述べた。前日には、「国連決議でのドイツの賛成はあり得ない」と発言している。