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香港記者ら恐喝受ける―中国

深センのSARS取材中

 【香港12日深川耕治】香港のテレビ局や電子メディア記者らは十二日午前、新たな新型肺炎(重症急性呼吸器症候群=SARS)感染の疑いが香港紙で報じられている中国広東省深セン市宝案区西郷の市場付近を取材中、何者かに恐喝され、撮影中のビデオテープやフィルム、携帯電話などの物品を盗まれた。

 恐喝に遭ったのは香港の公共放送「香港電台(RTHK)」や「香港商業電台」、電子メディア記者ら。現地に到着後、何者かから市場外に追い出された上、七、八人が記者らのカメラ類を強制的に奪って脅した上、バイクに乗った強奪者が複数の記者の携帯電話も奪った。

 香港電台の張圭陽・総編成局長は同日、この事件に対して遺憾の意を表し、中国本土の関係部門に対して法的な事件として取り扱うよう要求。香港記者らの中国本土での取材の安全を保障するよう求めた

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