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隔離の女性、SARSではない―比保健省

 【香港7日深川耕治】フィリピン保健省は七日、新型肺炎(重症急性呼吸器症候群=SARS)に感染した疑いがあるとして隔離していたフィリピン人女性(42)について検査結果で「SARSではない」と発表した。

 女性と接触した家族や病院関係者についても「SARSの症状は見られない」としている。

 女性は家政婦として働いていた香港からフィリピン人の夫とともに先月二十日に帰国。同二十四日以降、発熱や咳(せき)の症状が出てSARSの疑いで今月四日からマニラ市内の病院で隔離治療を受けていた。検査結果では細菌性の肺炎で、病状は安定しているという。

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