新型肺炎の新規死者、感染者ゼロに―中国、香港、台湾
【香港支局30日】三十日、中国本土、香港、台湾の新型肺炎(SARS)による新規死者、感染者はいずれもゼロとなった。
中国衛生省は同日、SARSの新たな死者が前日比で増えず計三百四十八人、感染者も増えず計五千三百二十七人のままだったと発表した。入院患者数は計三十三人で、そのうち三十人が北京、三人が広東省、疑似感染者は一人で広東省。
香港政府も同日、SARSの新たな死者が前日比で増えず計二百九十八人、感染者も増えず計一千七百五十五人のままだったと発表。入院患者数は計二十八人、そのうち集中治療を受けている重症患者は五人だった。
また、台湾衛生省は同日午前、SARSの新規死者が前日比で増えず計八十四人、感染者も増えず計六百七十八人のままであることを発表した。